自身にあったメンズケアコスメ選びの為にも、肌質や肌タイプの把握は必須と云える。
まず初めは肌タイプを把握すべきだ。
今回は混合肌にかんしてである。
この肌質の人は実はけっこう少なくないのであるが、あまり認識されていない方が少なくないのである。
そして、メンズケアを実践するには1番厄介なタイプかも知れない。
この混合肌とは、コンビネーションオイリー、もしくはコンビネーションドライ等と呼称される事も有る。
状態が乾燥と脂性のどちら寄りなのかで呼び名もちがってくるようである。
この肌の特徴点点であるが、その名の通り、乾燥と脂性が同居している肌の事指している。
具体的にいうと、おでこや鼻筋のTゾーンは脂っぽく、逆に頬等は、乾燥がちになって白い粉吹きがでていたりするのである。
この肌タイプは、扱いが若干デリケートに成る。
脂性ケアを実践すると乾燥部分が痛手を受けてしまい、乾燥ケアではギトギトが取れない。
このようなジレンマが生じる。
ただしいケアとしては、乾燥と脂性両方のケアを部位により使い分ける事が必要になってく。
洗顔は、脂性部が余程酷く(酷く(ひどく))ないケースのケースの場合は、通常肌用を使用するのが良いだろう。
乾燥部はそっと洗浄して、脂性部は入念に(擦ってはいけない)洗浄するようにすべきだ。
化粧水等の水分補給は両方の肌質で必要であるため、分類なくガッツリ補水する。
そのうえで、乾燥部に対し、乳液やクリーム等で保湿ケアを行うべきだ。
乾燥部と脂性部の差が激しすぎると云うケースのケースの場合は、生活リズムや食事が起因しているケースのケースの場合が有る。
であるが、レベルに拠っては他の原因も考慮されるので、皮膚科で診察してもらうのが良いだろう。